当オーディションの合格者の中から瀧ヶ崎友香さんの場合を例に、合格後の流れを追っていきます。
合格
最終オーディションに合格後、所属タレントとしての契約を行います。事務所と所属者とでこれからの方向性、希望などをヒアリングいたします。
「将来、女優として活動したくてオーディションに応募しました。演技経験はなかったのですが、とにかく面接では自分のやる気や熱意を伝えたつもりです。最終合格通知が来たときには本当にうれしかったです。同時にちゃんとやっていけるのか不安な気持ちもありましたが、スタッフとのミーティングで希望する方向などを話合っていくことで安心して取り組んでいくことができるようになりました」
宣材写真撮影・プロフィール作成
所属決定後にまずプロフィールの作成、宣材写真の撮影を行います。プロフィールは仕事に入るうえで重要なものになりますので、所属者、スタッフで話し合いながら作成していきます。
「宣材写真の撮影は最初なかなか表情やポーズがつくれなかったのですが、時間をかけて何枚も撮影していくうちに段々慣れてくるようになりました。いろんなカットの中から一番いい表情で写っているものを選んでプロフィールにしてもらいました。」
レッスン
所属後、映画やテレビでの出演のお仕事をしていく上で、レッスンは必要不可欠です。スクールでは、現役俳優をはじめ、一流の講師陣が初歩から丁寧に指導いたします。ただ、レッスンをこなすだけではあまり意味がありません。当スクールではレッスン期間中も出演の仕事をすることができますので、身に付けたことを即、現場で発揮することができます。
「これまで演技をしたことがなかったので、授業に付いていけるか最初は心配でした。でも、いざ始まってみると発声や表情、気持ちのつくりかた、エチュードなど、とても楽しくて、レッスンに行くのが楽しみになってきました。何よりもレッスンを受けていることで実際の仕事に入ったときでも、自信をもって演技ができるというのが大きいですね。そのあと、現場での反省点を次のレッスンで克服できるように努力しています。」
初仕事
瀧ヶ崎さんの場合、所属後2週間で映画の初仕事に入りました。所属者の現在のレベルに応じて適切な仕事を振り分けていきますので、演技経験がほとんどなくても無理なく一歩ずつ確実にステップアップしていきます。
「初めて映画の撮影現場に入ったので、最初はものすごく緊張しました。でも、待ち時間にプロの役者さんの演技を見たり、監督さんの指示を聞いたりしていると、自分なりにいま出来ることを精一杯やろうという気持ちになってきました。夜から次の日の朝まで撮影をしましたけど、あっという間に終わった感じです。有名なタレントさんの演技を間近で見れたし、すごく勉強になりました。私自身、反省するところもたくさんあって、次の撮影に活かそうと思いました。」
打合せ、次の挑戦
所属者とスタッフとで話合いをしながら、次のお仕事の方向性などを決めていきます。スタッフからアドバイスを受けたり、これまでのお仕事での発見や反省点を見つめながら、ステージを広げていきます。
「まだ所属してから日も浅いので、これから仕事で気を付けることなどたくさんあります。チャンスをいろいろもらっているので、自分自身のスキルを高めながら、がんばっていきたいです。」